上記のチャートを見ると、山投資はスタート時点から一貫してプラスの推移を続けており、その成果は次第に進化しています。未来に待ち受けるステージについては、自身でも楽しみにしています。
振り返ってみると、山投資を進めるために最短の道のりを歩んできたと感じます。お金をもらって山を引き取るようになったのは2020年であり、その到達までには約3年の時間がかかりました。実際には、偶然の出会いやきっかけがなければ、絶対にここまで到達していなかったでしょう。すべての段階で奇跡が起こったように感じられます。
ツイッターなどで山を譲り受けている人々を見ると、僕以外にも数人存在しているようですが、詳細はわかりません。僕は全国の不動産会社に電話をしていますが、多くの人々から「面白いことを言いますね。こんな人は初めてです」と言われます。
「他に同じような人はいますか?」と尋ねても、今までにひとりもそう答えた人はいませんでした。日本中の不動産会社の担当者たちが「いない」と言うので、もしかすると、本気でこの取り組みに取り組んでいる人は他に存在しないのかもしれません。
お手本も見本もなく、競争相手も明確でない状況の中で、僕は自身の経験と発想だけを頼りに、オリジナルの山投資を行ってきました。
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